クルトク
  • サイト内検索
  • MENU
    • HOME
    • 車を高く売るための必読コンテンツ集
    • 車を高く売る方法
    • 車一括査定について
    • 車種別買取相場一覧
    • 車売却でよくある疑問・お悩み
    • 車売却の基礎知識
    • 車を売るときの準備と流れ
    • 車を売るときの注意点
    • 車の買取相場について
    • 車購入の基礎知識
    • 事故車・不動車の買取
    • 廃車について
    • 車お役立ちコンテンツ
    • 運営者情報

クルトク

車を高く売るコツ徹底解説!得するクルマ売却超入門

  • HOME
  • 車を高く売る方法
  • 車買取一括査定について
  • 車種別買取相場一覧
  • 事故車・不動車の買取
  • 廃車について
  • 運営者情報
トップページ > 車売却でよくある疑問・お悩み > 車を売る時のガソリン残量は「1メモリ」で十分な理由

車を売る時のガソリン残量は「1メモリ」で十分な理由

いいね! 0 はてブ 0 ツイート LINE

車を売る際、以下のような疑問を持つ人もいるのではないでしょうか。

  • 「ガソリンはどのくらい入れておくといいの?」
  • 「ガソリンがたくさん入っている場合、査定額はプラスになるの?」
  • 「ガソリンが入っていないと失礼な気がする」

このように、売るときのガソリン残量を気にする人もいます。

しかし、車を引き渡す際、ガソリンの残量を気にする必要は全くありません。なぜなら、ガソリン残量が査定額に影響することはないからです。もし「残っているガソリンがもったいない」と感じるのであれば、ガソリンをできるだけ減らしてから引き渡すと良いです。

ここでは、車売却時のガソリン残量について詳しく説明します。

目次

  • ガソリンの残量が少ないと失礼?
  • ガソリンがたくさん入っていれば査定額はプラスになる?
  • ガソリンはどのくらい残しておくべきか
  • 車売却時のガソリン残量まとめ

ガソリンの残量が少ないと失礼?

車を売る人のなかには、「ガソリンが少ないと失礼になるのでは?」と気にする人がいます。

しかし実際には、ガソリンが少ないからといって印象や評価を下げることはありません。
むしろ、車を引き取ったあとガソリンがタンクにずっと残っていると劣化してしまうため、「ガソリンはできるだけ減らしておいてくださいね」と言われるケースもあります。

また、廃車にするようなボロボロな車や古い車は、ガソリンが残っていると処理が面倒になることも考えられます。
この場合は、ガソリンが少ないほうが売却先のお店にとっては都合が良いです。

車を購入するときですら、ガソリンを満タンで納車してくれる販売店・営業マンは少ないです。
ですから車を売る際、ガソリンの残量を気にする必要はありません。

ガソリンがたくさん入っていれば査定額はプラスになる?

残念ながら、ガソリンがたくさん残っている状態で売っても、その分高値がつくわけではありません。

ガソリンの残量は査定額に全く関係がない

一般的には、査定をしてもらって後日引き渡しになります。
ですから、「査定時」と「引き取り時」のガソリン残量は異なることがほとんど。
そのため、ガソリンの残量は評価対象にはなりません。

「ガソリンの残量が多ければ、買取店にとってメリットがあるのでは?」と考えるかもしれません。
しかし、ガソリンを使うのは「車を引き取り、お店まで自走で運ぶとき」「整備でエンジンをかけるとき」くらいです。

車を引き取ったあと、オークション会場や自社の販売店まで運搬する必要はあります。
しかしその際、ガソリンを使って自走すれば、それだけ走行距離が伸びてしまい、中古車の価値が下がってしまいます。
ですから中古車を運搬するときは、自走ではなくキャリアカー(運搬するための車)に乗せるのが一般的です。

したがって、ガソリンがたくさん入っていても、買取店やディーラーにメリットはほとんどありません。
そのため、ガソリン残量が多くてもプラス査定になることはないです。

ガソリンはどのくらい残しておくべきか

それでは車を引き渡す際、どれくらいガソリンは残しておけば良いのでしょうか。

無理に調整する必要はありませんが、ガソリン残量は「1メモリ」で十分です。

前述のとおり、ガソリンがたくさん残っていても査定額は変わりません。
ですから、ガソリンをできるだけ減らしておいたほうが損をしなくて済みます。

ただ、売る直前に車を走らせたり、ガソリンを抜き取ったりして、無理にガソリンを減らす必要はないです。
ガソリンを抜き取るのは危険が伴いますし、依頼しても費用がかかります。
また、そのあとの扱いにも困ります。

ですから、車を引き渡す前の時期は、ガソリンを入れすぎないように気をつけて残量を調整しましょう。ガソリンを残しすぎてもその分損をしますから、残量は「1メモリ」程度がベストです。

そうすれば、「車を引き取りに来てもらう」「自分で持っていく」どちらの場合も、売却先のお店まで自走で運ぶことは可能です。

ただし、給油ランプがついたあともガソリンをギリギリまで減らしてしまうと、運ぶ際に途中でガス欠になりかねません。
それではさすがに買取店の人(自分で持って行く場合は「あなた」)が困ってしまいますから、少しはガソリンを残しておくと良いです。

車売却時のガソリン残量まとめ

ここまでのポイントをまとめます。

車を売るときのガソリン残量におけるポイント

  • 車を引き渡す際、ガソリンが少なくても失礼には当たらない
  • ガソリンの残量と査定額は関係がない
  • 車を引き渡す前の時期は、ガソリンを入れすぎないように気をつける
  • ガソリン残量は「1メモリ」を目安に調整する

今回は、車を売るときの「ガソリン残量」についての解説でした。

車を少しでも高く売るためには、「できるだけ良い状態で引き渡したい」と考えるもの。
そのため、ガソリン残量など、些細なことが気になるのも分かります。

しかし、今回の説明で、「ガソリン残量が査定額に影響することはない」と理解できたはずです。
したがって、損した気分にならないためにも、できるだけガソリンを減らした状態で車を引き渡しましょう。

 

ガソリン残量より
車を高く売ることを考える

そして、もっと大事なのは、車そのものをできるだけ高く売ること!
なぜなら、どのお店へ売るかによって、査定額に大きな差が生じることもあるからです。

ですから、車を売る際は、ガソリン残量のことはあまり気にせず、少しでも高く売れるお店を探しましょう。

その際は、査定額をまとめて比較できる「一括査定」が便利なので、ぜひご活用ください。

少しでも高く、車を売りたい!
そう思っても、どのお店が高く買い取ってくれるかなんて分からないですよね。

そこでオススメなのが、車一括査定サービスで業界No.1の『カービュー(Carview)』。

カービューには、ガリバーやアップル、ビッグモーター、ラビットなどの大手買取店はもちろんのこと、地域密着の買取専門店も含め、全国300社以上が加盟しています。

カンタンな入力で最大8社の買取価格を比較できるので、あなたの車を高く買い取ってくれるお店が一発で見つかります。

実際、私もカービューを利用したところ、車を30万円も高く売ることができました!

もちろん、カービューの一括査定は無料。
「とりあえず査定額だけ知りたい」という場合でもOKなので、気軽に試してみてくださいね。

 

関連記事

  • 車を今すぐに売りたい!出張査定に即日対応してくれるお店の探し方車を今すぐに売りたい!出張査定に即日対応してくれるお店の探し方
  • 低年式車はいくらで売れる?買取価格の下落幅と年式の関係低年式車はいくらで売れる?買取価格の下落幅と年式の関係
  • 車は走行距離が何キロのタイミングで売るべきかを解説車は走行距離が何キロのタイミングで売るべきかを解説
  • 車の買取相場をインターネットで今すぐ簡単に調べる方法車の買取相場をインターネットで今すぐ簡単に調べる方法
  • 車売却の流れは7ステップで完結!査定から価格交渉、手続きの手順まとめ車売却の流れは7ステップで完結!査定から価格交渉、手続きの手順まとめ
  • 車を売るときの手続きにかかる期間・査定にかかる時間車を売るときの手続きにかかる期間・査定にかかる時間

車が高く売れる4つの秘訣

 

 

 

サイト内検索

カテゴリー

  • 車を高く売る方法
  • 車売却でよくある疑問・お悩み
  • 車買取一括査定について
  • 車売却の基礎知識
  • 車を売るときの流れと準備
  • 車売却の注意点
  • 中古車の買取相場について
  • 車種別買取相場一覧
  • 車購入の基礎知識
  • 事故車・不動車の買取
  • 廃車について
  • 車お役立ちコンテンツ

【車種別】買取相場一覧表

  • トヨタ
  • 日産
  • ホンダ
  • マツダ
  • 三菱
  • スズキ
  • スバル
  • ダイハツ
  • BMW
  • メルセデス・ベンツ
  • レクサス
  • アウディ
  • フォルクスワーゲン
  • MINI

運営者情報

  • 運営者情報とサイト運営の理念
  • お問い合わせ

Copyright(c) 2023 クルトク All Right Reserved.

©クルトク