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トップページ > 車お役立ちコンテンツ > 車のローン > 自動車ローンの組み方で損をしないために注目すべきポイント7選

自動車ローンの組み方で損をしないために注目すべきポイント7選

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車を購入する際に、購入費用を現金一括払いすることが最も損をしない方法です。しかしほとんどの場合、頭金だけを用意し、残りをローンで支払っていくと思います。

ローンを組むことに慣れていないと、「ローンを組むときどのようなことに注意すれば良いのかわからない」と不安に感じている人もいるかと思います。

一般的にローンを組む際に、注意すべきポイントは以下の7つがあります。

自動車ローンを組むときの注意点

  • 金利の高さ
  • 分割回数
  • ボーナス払い
  • 残価設定ローン
  • 金利の種類
  • ディーラーローンの付帯サービス
  • 保証料(手数料)

ローンを組むということは、その後数年に渡って月々の支払いをし続けることになります。そのため、ローンの内容をよく検討せずに組んでしまうと、「月々の返済が苦しくなった」「利息が高くついてしまった」ということになりかねません。

したがってローンを組むときは、上記のポイントをしっかりと確認した上で契約することが重要です。

ここでは、それぞれのポイントについてどのように注意すべきなのかを詳しく説明します。

目次

  • 自動車ローンの金利の高さに注目!
  • 自動車ローンの分割回数は何回がいいの?
  • 自動車ローンは「ボーナス払い」もいいけど、「繰り上げ返済」のほうが無難
  • 月々の返済額が抑えられる残価設定クレジットに要注意
  • 自動車ローンの金利の種類「固定金利」と「変動金利」の違いを理解する
  • ディーラーローンの付帯サービス
  • 自動車ローンの返済とは別に保証料(手数料)もかかるので要注意
  • まとめ ~無理のない自動車ローンの返済計画を立てよう~

自動車ローンの金利の高さに注目!

ローンの支払いで損をしないためには、「低い金利で早めの返済をすること」が基本です。金利が高ければ、「車を購入するためにかかる費用以外に支払う利息」は高くなります。たとえば、ローンの金利の違いで、支払い総額が50万円以上高くなってしまう場合があります。

銀行などの金融機関のマイカーローンは、ディーラーで組むローンより金利が低いことが多いです。「毎月の給料の振込み」「公共料金の支払い」「住宅ローンの支払い」をしている銀行であれば、金利がさらに低くなる場合もあります。

しかし銀行などの金融機関のマイカーローンは、「審査が厳しい」という特徴があります。そのため金利などの情報を収集する際に、「利用条件に該当しているか」も一緒に確かめておきましょう。

自動車ローンの分割回数は何回がいいの?

ローンを組む際に、分割を何回払いにするかも注意が必要です。

たとえば、 「84回(7年)や96回(8年)という長い期間ローン」を組めるところがあります。分割回数を増やせば、毎月の返済額を減らすことができます。しかし、長年にわたって利息を払い続けることになるため、支払い総額は増えてしまいます。

また、「月々の支払いを増やして回数を減らす方法」がありますが、無理な返済計画を立てると、あとになって支払いができなくなってしまう可能性があります。

したがってローンを組む際には、「毎月の返済額」と「支払い総額」を必ず確認し、あなたのライフスタイルにあった返済計画を立てることが大切です。

自動車ローンは「ボーナス払い」もいいけど、「繰り上げ返済」のほうが無難

ボーナス払いとは、「ボーナスが入ることを見越してローンを組むこと」です。つまり、ボーナスが入ったら、必ずローン返済に回さなければいけません。

しかし、将来的に収入面が変化したり、他に支払わなければいけない要件ができたりして、ボーナス払いができなくなってしまう可能性があります。そのため、ボーナスをローン返済に充てる場合は「ボーナス払い」よりも「繰り上げ返済」のほうがおすすめです。

繰り上げ返済とは、「余剰資金(余っているお金)ができた場合、ローン返済を前倒しする方法のこと」です。たとえば、「ローンを組み始めて3年後に100万円の余剰資金ができたため、ローンに充てることができる」というものです。繰り上げ返済には、「期間を縮める期間短縮方式」と「支払い額を減らす再計算方式」があり、どちらかを選ぶことができます。

ですから、「ボーナスが入ったら必ずローン返済に充てる」という無理をした返済計画ではなく、「ローンに充てられるボーナスなどの余剰資金が入ったときに返済に回す」という方法が良いです。

月々の返済額が抑えられる残価設定クレジットに要注意

残価設定ローンとは、「買った新車を3年から5年後に、購入先のディーラーに下取りしてもらうことを前提としたローンのこと」です。つまり、「車両本体の価格」から「あらかじめ設定した下取り価格」を差し引いた残りの金額でローンを組むことができます。そのため、毎月の返済額を安く抑えることができるのです。

しかし残価設定ローンには、「金利が高め」「手放したあとに乗る車を探す必要がある」「事故などで車が損傷した場合、下取り価格が大きく減額されることがある」などのデメリットがあります。下取り価格が減額された場合、その分を現金で支払うか、さらにローンの組んで支払うことになります。

また、車の所有権はディーラーまたはローン会社にあります。さらに、残価背定ローンの返済が終わっても全額を支払ったことにならないため、結局その車は自分のものにはなりません。

月々の返済額の安さは魅力的ですが、あとのことを十分に考えて検討する必要があります。

自動車ローンの金利の種類「固定金利」と「変動金利」の違いを理解する

金利には、「固定金利」と「変動金利」があります。

固定金利

固定金利でローンを組んだ場合、「契約のときの金利がそのままローン完済するまで続くため、将来的・長期的な返済計画が立てやすい」というメリットがあります。しかし、「変動金利ローンより金利が高くなる可能性がある」というデメリットがあります。

変動金利

変動金利でローンを組んだ場合、そのときどきによってローンの金利が変わります。金利の変更は半年ごとに見直され、そのときの金利基準をもとにローンの金利が上がったり下がったりします。

変動金利ローンを契約したときは、「固定金利より低い金利で契約することができる」というメリットがあります。しかし、「そのときの経済の動きによって金利が上がる可能性もある」というリスクを背負うことになります。

ディーラーローンの付帯サービス

ディーラーローンは、銀行などの金融機関のマイカーローンに比べて金利が高いです。しかし、ディーラーでローンを組むことにより「車検やメンテナンスのサービス」が付いてくることがあります。

車検費用や定期メンテナンス費用を合わせて考えた場合、ディーラーローンのほうが結果的に得をするケースもあります。そのため、ディーラーローンの付帯サービスも忘れずにチェックしておきましょう。

自動車ローンの返済とは別に保証料(手数料)もかかるので要注意

金利が低いローンが一番安くなるとは限りません。なぜなら、利息以外に保証料として5万円から数十万円の支払いをしなければいけない場合があるからです。

自動車ローンを組む際、一般的に保証人は必要ありません。その代わりに、信用保証会社があなたのローンの保証人役になってくれます。ですから保証料とは、「その保証会社に保証人役を委託するために支払う手数料のこと」なのです。

保証料の支払方法は2つあります。ひとつはローンを組むときに一括で支払う「一括前払い型」です。もうひとつは、毎月の金利に上乗せして支払う「金利上乗せ型」です。

ほとんどの自動車ローンは金利に保証料が含まれます。なぜなら、保証料を金利とは別に請求すると、余分に支払わなければいけない感覚になるからです。そのため、「保証料なし」と書かれている場合でも、保証料が金利に含まれている「金利上乗せ型」になります。

したがって、金利だけではなく保証料も踏まえてどのローンにするのかを検討する必要があるのです。

まとめ ~無理のない自動車ローンの返済計画を立てよう~

ここまでの説明でローンを組む際に、どのようなポイントに気をつけて選べば良いのか理解できたと思います。

ローンの支払いでは、「低い金利で早めに返済をすること」が損をしないための基本です。しかし、ライフスタイルに合っていない無理な返済計画を立てると、あとになって返済が苦しくなってしまうことがあるため、返済期間にも注意する必要があります。

また、保証料は非常に高いため、しっかりと確認をして比較する必要があります。

ローンを組むときは、「保証料と利息を含めた毎月の返済額がいくらになるのか」と「ローン完済時の支払い総額がいくらになるのか」という点が重要です。ただし、まずは車を購入するときの頭金をできる限り用意し、ローンを組む金額を減らすことが先決です。

その上で、上記で説明した7つのポイントを注意しながら、あなたに合ったローンをじっくり検討して選ぶことが大切です。

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