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車のヘッドライトを種類別に解説~安全を守るヘッドライトの機能とは

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車のヘッドライトは、夜間に運転するときの視界を確保するためには欠かせません。普段から当たり前のように使っているヘッドライドですが、実際にどのような機能があるのかご存じでしょうか。また、ヘッドライトの種類も多様化していますが、「それぞれにどのような特徴があるのかよく知らない」という人もいるかと思います。

車のヘッドライトには、「ハロゲンヘッドライト」「キセノンヘッドライト」「LEDヘッドライト」の3種類があります。また、「ヘッドライトを自動で点灯・消灯させる」「乗員や荷物によって光の方向を自動で調整する」「曲がるときにコーナーの進行方向を照らす」などの機能を備えている車もあり、気づかないところで安全な運転をサポートしてくれています。

このページでは、ヘッドライトの基礎知識としてヘッドライドの種類や機能について詳しく説明します。

目次

  • ヘッドライトは夜間走行には不可欠
  • ヘッドライトの種類別特徴
  • ヘッドライトの安全機能
  • まとめ

ヘッドライトは夜間走行には不可欠

ヘッドライト(ヘッドランプとも呼ばれる)は、夜間に車を運転するときには必ず点灯させなくてはいけません。なぜなら、夜間でのヘッドライトの点灯は義務付けられているためです。また、ヘッドライトを点けないと走行中に前方の視界を確保できないため大変危険です。

ヘッドライトには、「ロービーム」と「ハイビーム」の2種類があり、どちらかを切り替えて使うことができます。ロービームは40m前方を照らし、市街地を走行するときなどに使います。ハイビームは100m前方を照らし、街灯などの明かりがない場所で先を見通すために使います。ただし、対向車がいる場合はハイビームを使わないようにしましょう。対向車の運転手がハイビームの光で眩しくなってしまうため危険です。

ちなみに、ハイビームを短時間で点灯・消灯を繰り返すことで「パッシング」という合図になります。パッシングは相手に道を譲るときなどに使う合図です。

ヘッドライトの種類別特徴

車のヘッドランプには、「ハロゲンヘッドライト」「キセノンヘッドライト」「LEDヘッドライト」の3種類があります。ここではそれぞれの特徴について説明します。

ハロゲンヘッドライト

ハロゲンヘッドライトとは、「電球(バルブ)に電気を流すことで発光するライトのこと」です。白熱電球も同じ仕組みで光を発します。白熱電球は、「大きな電流が流せない(明るくできない)」「時間が経つと電球内が黒くなる」という特徴があります。

しかし、ハロゲンヘッドライト用の電球は、内部に特殊なガスを入れることで消耗や黒くなることを抑えることができます。そのため、ハロゲンヘッドライトは白熱電球と違い、寿命が長く、大きな電流を流して明るくすることが可能です。

キセノンヘッドライト

キセノンヘッドライトとは、「キセノンガスが入った電球に電気を流すことで光るライトのこと」です。キセノンヘッドライトは、「ディスチャージヘッドライト」や「HIDヘッドライト」とも呼ばれます。

これは放電を利用したライトで、非常に明るく消費電力を抑えることができるため、寿命が長いという特徴があります。また、キセノンヘッドライトの色は、太陽光に近く、ハロゲンヘッドライトに比べると白っぽいのも特徴です。

しかし、点灯時には高電圧が必要であり、以降も高電圧を流し続けなければ光がちらついてしまいます。そのため、電圧の制御を行うためのコントロール装置が必要になります。

LEDヘッドライト

LEDヘッドライトとは、「発光ダイオード(電気を流すと発光する半導体)を利用したライトのこと」です。LEDライトは寿命が非常に長く、消費電力も小さいため、新たな光源としてさまざまな分野で採用が進んでいます。

ハイブリッドカーや電気自動車は、電力の消費が燃費に大きな影響を及ぼします。そのため、消費電力の小さいLEDヘッドライトを取り入れる自動車メーカーも増えています。

ヘッドライトの安全機能

ここまでの説明で、ヘッドライトにはどのような種類があるのかを理解できたと思います。ここからは、夜間走行での安全に欠かせないヘッドライトの機能について紹介します。

ヘッドライトの自動点灯・消灯

夕方から夜にかけて、他の車や通行人から自分の車を認識してもらうためにもヘッドライトの点灯は必ずしなければいけません。夕方になって完全に暗くなるギリギリまでヘッドライトを点けない人や、点け忘れている人をよく見かけます。ヘッドライトを点灯していないと他から気づかれにくいため非常に危険です。

こうした危険性を解決してくれるのが「オートライト」です。オートライトとは、「センサーで周囲の明るさを感知し、自動的にヘッドライトを点灯・消灯してくれる装置のこと」です。

また、トンネルがいくつも続くような場合でも、オートライトを使うことにより点灯・消灯を繰り返す手間を省いてくれます。

乗員や荷物によってヘッドライトの光の方向が変わる

車は「乗っている人の重さ」や「荷物の重さ」によって車体の傾きが変わります。たとえば、後部座席にたくさん人を乗せたり、トランクにゴルフバッグなどの重たい荷物を積んだりした場合は車体の後ろが下がります。

このような場合、ロービームが普段より上に向くため対向車に迷惑をかけてしまいます。こうしたときにヘッドライトの高さを調整するのが「ヘッドライトレベライザー」という装置です。この装置には、「オートレベライザー(センサーで自動的に調整されるもの)」と「マニュアルレベライザー(運転席のスイッチ操作で調整するもの)」があります。

ヘッドライトの汚れを取る

ヘッドライトのレンズが泥などで汚れてしまった場合、そのままでは前方が暗くなってしまいます。車から降りて汚れを拭き取れば問題はありませんが、夜間に雨の山道を走行している場合などは、汚れる度に手で拭き取っていては手間がかかって非常に大変です。

このようなときに自動でヘッドライトの汚れを取ってくれるのが「ヘッドライトワイパー」や「ヘッドライトウォッシャー」といった装置です。すべての車に装備されているわけではありませんが、アウトドアで利用する際は便利です。

コーナリング時の進行方向を照らすライト

ヘッドライトは基本的に車の真正面しか照らすことはできません。そのため、交差点や狭い路地などを曲がる際の進行方向が暗くて事故を起こしやすいのです。

こうした事態を防ぐための装置が「コーナリングライト」です。コーナリングライトはハンドル操作に連動しているものもあり、安全な夜間走行のためには役に立ちます。

普段から使用したいフォグランプ

フォグランプとは、「霧のときに使う補助灯のこと」です。霧が発生すると、ヘッドライトの光は空気中の水滴で乱反射して遠くに届きにくくなります。しかし、霧は地面に近いほど薄くなるため、フォグランプは車体の低い位置に備えられています。

フォグランプは車の近くを確認しやすいように幅広い範囲を照らせるようになっています。そのためフォグランプは霧や雨の夜ばかりでなく、街灯の少ない道などでヘッドライトの補助としても役立ちます。

まとめ

ここまでの説明で、ヘッドライトの種類や機能の特徴について理解できたのではないでしょうか。ヘッドライトは夜間に車を運転する上では欠かせないものです。そのためヘッドライトは、より明るくクリアな光になったり、安全のために自動で制御する装置が付いたりするなど進化を続けています。

また、ヘッドライトは車の印象を左右する極めて重要なパーツです。車種によってヘッドライトの機能や形はさまざまです。そのため、ヘッドライトは車を購入する際の重要な判断基準になりますから、ぜひ注目してみましょう。

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