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トップページ > 車お役立ちコンテンツ > エコカー事情 > ハイブリッド車でもガス欠には要注意!

ハイブリッド車でもガス欠には要注意!

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ハイブリッド車は、ガソリンエンジンとモーターの両方を動力として利用しています。ハイブリッド車は、「ガソリンを使い切った場合」や「バッテリーの電力を使い切った場合」にどうなるのでしょうか。また、電力を貯めておくバッテリーの寿命はあるのでしょうか。

結論から言うと、ハイブリッド車はガソリンが切れても電力が切れても、そのうちエネルギー切れで止まってしまいます。ガソリンタンクの容量やバッテリーの容量は小さいため、エンジンやモーターどちらかに頼った走行は長く続きません。

また、ハイブリッド車のバッテリーは5~7年くらいで交換する必要性が出てきます。ただ、バッテリーの寿命は乗り方によって異なります。それでも、車体よりバッテリーの寿命のほうが早く尽きてしまう可能性は十分にあります。

ここでは、ハイブリッド車のガソリンや電力が切れた場合やバッテリーの寿命について詳しく説明します。

目次

  • ハイブリッド車でもガス欠には要注意
  • 高速道路でのガス欠に要注意
  • バッテリーの電力が切れたらどうなる?
  • まとめ

ハイブリッド車でもガス欠には要注意

ハイブリッド車の場合、「ガソリンを使い切ってもモーターで走れるから大丈夫」と考える人もいると思います。確かに、ガソリンを使い切ってもバッテリーの残りの電力量にもよりますが、ある程度は走行することができます。ただし、それは2~3km程度のことです。車種によっては、ガソリンを使い切った時点で全く走行できなくなる場合もあります。

そもそもハイブリッド車のバッテリーは、それほど大きな容量で設計されていません。なぜなら、ハイブリッド車は細かな充電を繰り返しながら走行するからです。しかも、本来であれば電力が不足している場合は、ガソリンエンジンの駆動力を利用して充電しなければいけません。

これらの理由から、たとえハイブリッド車でもガス欠してしまった場合は、ほとんど走行することができないと考えておくべきです。しかも、ガス欠後に電力のみの走行を続けた場合、バッテリーの電力切れを起こす可能性があります。こうなると、ガソリンを満タンにしてもエンジンを始動させることすらできなくなってしまいます。

バッテリーの電力まで切れてしまうと、ディーラーなどにある専用のものでないと充電することができません。したがって、ハイブリッド車でもガス欠にならないよう注意する必要があるのです。

高速道路でのガス欠に要注意

全国で、ガソリンスタンドの閉鎖が相次いでいます。その理由として、「ハイブリッド車などのエコカーや低燃費車が増えてきたこと」や、「燃料高により、車の使用を控える傾向が強まっていること」などがあげられます。高速道路でも、ガソリンスタンドがない区間が150km以上続くこともあります。

うっかりしていて、ガソリンを給油しないままそのような場所を走行すると、ガス欠になってしまう可能性があります。とくにハイブリッド車を運転する場合、ガソリンの減りが遅く、燃料の残り具合をあまり気にしなくなることがあるため、注意が必要です。

万が一、ガス欠になるとJAFなどのロードサービスを呼んで給油してもらうしかありません。

無理に走行を続けてバッテリーまで切れてしまうと、給油しても走行を続けられないため、ガス欠を起こした車をレッカーで運ばなくてはいけません。さらに、ガス欠の状態だと、エンジン自体にもダメージを与えてしまう可能性があります。

したがって、いかに燃費に優れたハイブリッド車でも、見知らぬ土地や長距離を走行するときは余裕を持って給油しておくことが大切です。

バッテリーの電力が切れたらどうなる?

それでは電力が切れた場合、バイブリッド車はどうなるのでしょうか。ハイブリッド車のモーターは、バッテリーの充電量がゼロになると回らなくなります。そうなると、ハイブリッド車はガソリン車として走行します。

しかし、バイブリッド車には充電機能が備わっており、その基本的な方法は2つあります。1つは、「減速時の運動エネルギーを電力として蓄えること」です。もう1つは、「エンジンの動力を利用すること」です。つまり、エンジンの動力で発電機を動かし、バッテリーへ充電する機能です。この2つの機能システムによって充電を繰り返すことで、ハイブリッド車として機能し続けることができるのです。

ただ、ハイブリッド車のエンジンの動力は「走行」と「充電」の両方に使われるため、エンジンへの負担は相当なものです。そのため、ハイブリッド車のエンジンは余裕のあるパワー設計になっています。ですから、動力の必要性に応じて排気量を変化させ、エンジンのパワー出力をコントロールすることができます。

プラグインハイブリッド(PHV)

ちなみに、ハイブリッド車(HV)のなかには、「プラグインハイブリッド(PHV)」というタイプのものがあります。プラグインハイブリッドはバッテリー容量が大きく、外部から充電できるようになっています。そのため、プラグインハイブリッドは通常のハイブリッド車に比べて、長い距離をEV(電気)モードで走行することが可能です。

また1日の走行距離が50km以下であれば、ガソリンをほとんど使わずに電気自動車(EV)として使うことが可能です。

ただしプラグインハイブリッドの場合、長距離を走行しない限り、ガソリンの消費がかなり少なくなります。そのため、タンク内にあるガソリンを長い間そのままにしておくことが多くなります。しかし、ガソリンは時間が経つと劣化してしまいます。ですから、ときどきエンジンを使って走行し、ガソリンを消費する必要があります。

まとめ

ハイブリッド車は、ガソリンエンジンとモーターを両立することで燃費を向上させることができます。ただ、エンジンの補助となるモーターの動力を得るためには、エンジンの動力でバッテリーに充電する必要があります。そのため、ガス欠でエンジンが稼働しなくなれば、ハイブリッド車として機能しなくなります。

したがって、ハイブリッド車でもガス欠にならないよう注意する必要があります。とくに、高速道路などガソリンスタンドが少ないところを走行するときは、余裕を持って給油しておくことが大切です。そうすれば、安心して低燃費で走行を続けることができます。

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